大会規約（2022年シーズン改定は赤字）

2022年度の追加・変更点等については、赤字で記載しております。

運営委員会

リーグの運営を円滑に進めるにあたり、「運営委員会」を設ける。
　代表者 ： 北村（Fabius）
　副代表 ： 平本（レッドライン）
　審判部長 ： 清水（T-KEN）

＜各チーム代表者＞
　平本 （レッドライン）
　保月 （Allstars）
　吉田 （新琴似CATS）
　清水 （T-KEN）
　蟹谷 （HDC）
　山田 （イエローパッカーズ）
　高松 （スカイウォーカーズ）
　川野谷 （札幌メッツ）
　木下 （新川ファルコンズ）

参加チーム

参加チーム数は9チームとし、BリーグとCリーグの2つに分ける。

大会日程について

　1.　リーグ戦
　　 2022年5月～10月中旬までとし、対戦チーム同士で協力し合い、日程を決定して試合を消化する。
　2.　プレーオフ
　　 BリーグとCリーグの1位同士によるプレーオフを10月末に行いBCリーグ優勝チームとする。

大会規定について

　1.　今大会はBリーグとCリーグの2リーグ制でのリーグ戦とする。
　2.　1リーグ4または5チームによるホーム＆アウェー方式とし、1チーム当たり11または12試合を行う。
　3.　BリーグとCリーグの交流戦を各チームと１試合ずつ行う。
　4.　全11または12試合により、リーグの順位を決定する。
　5.　順位の決定は勝ち点制とする。（勝：3、負：0、分：1）
　6.　勝ち点が同数で並んだ場合は以下により順位を決める。
　　　未消化試合を残した状態で勝ち点が並んだり順位に影響する場合は、運営委員会にて対応を協議
　　　する。
　　　①.得失点差。
　　　②.同じ場合は当該チーム同士の得点の多い方。
　　　③.それでも同じ場合は失点が少ない方。
　　　④.それでも同じ場合は当該チームの対戦結果の勝利した方。
　　　⑤.それでも同じ場合は協議とする。
　7.　万一、大会開催期間中に解散するチームがあった場合、解散したチームはそれまでの勝敗に関係
　　　なく全敗とし、他チームが勝ち点3を得て得点は7-0とする。
　8.　選手登録は行わない。背番号に制限は設けない。
　9.　投手の助っ人は禁止するが、投手以外の助っ人は可能とする。
10.　新規加入チームについては、原則以下の基準を満たしていることを条件として、総合的に春先の
　　　運営委員会で決定する。
　　　①.当リーグに参加しているチームからの紹介
　　　②.当リーグに参加しているチームとの対戦経験がある
　　　③.概ね、チームとして経験（運営）があり、人数も9人以上集まること
　　　基準を満たしているチームが複数出た場合、春先の運営委員会にて厳正なる抽選で決定する。
11.　著しくリーグ運営に支障をきたすチームがある場合は、リーグからの脱退を勧告する場合がある。
　　　脱退等でリーグから離脱した場合、消化・未消化問わず全て0-7の処理とする。
12.　未消化試合が発生した場合は、リーグ終了後、運営委員会にて対応を協議する。
13.　審判の手配が付かない場合は、リーグ所属の他チームまたは攻撃側の審判員とする。

試合規定について

　1.　基本的には日曜・祝日だが、対戦チームの都合次第で土曜日も可とする。
　2.　1試合7イニングス制、2時間以内とする。
　3.　雨天などのコールドゲームは4回をもって成立とする。
　4.　4回未満で試合が終わった場合は、再試合を行う。
　5.　点差の離れたコールドゲームは無し。
　6.　試合前に審判員及び相手チームへオーダー表を提出する事。
　7.　両チームそれぞれナガセケンコーＭ球の新球または新古球を2個用意する。
　8.　先攻後攻はジャンケンで決める。
　9.　ベンチはホームチームが一塁側とする。
10.　当日やむを得ず人数が揃わなかった場合、両チーム協議の上、可能であれば再試合を認める。
　　　無理な場合は不戦敗とする（スコアは7-0）。
11.　試合のルールは軟式野球公式ルールに準ずる。
12.　キャッチャー防具をつけることを基本とする。（怪我防止）
13.　試合日の3日前までに、対戦相手・審判・HP担当者に連絡することで試合を延期可能とする。
　　　これ以後は不戦敗になる場合がある。
14.　5のとおりコールドゲームは無いが、点差が離れても攻守交替は駆け足で行うことを徹底する。
15.　コーチャーは必ず付けること。
16. DH制の10人打ちについては、試合前に両チーム合意があれば可とする。
　　　ただし、DHと守備の入替えは無しとするが、DHの代打は有りとする。

参加費用について

　1.　2022年のリーグ参加費（HP代や景品代など）については、1チーム当たり\3,000とする。
　　　景品については、ボールダースの予定とする。
　2.　球場代と審判代（\4,000）は、両チーム折半とし当日の試合前または試合後に支払うこと。

球場について

　1.　原則として2時間以上を確保することとする。
　2.　可能な限り、豊平川緑地は避けることとする。ただし、実施する場合は、審判員への説明を行うこと
　　　とする。
　3.　球場内に駐車場が無い円山坂下球場での試合は行わないこととする。
　4.　球場使用料は対戦チーム同士で折半することとする。
　5.　グラウンド整備は勝敗に関わらず両チームが行うこととする。
　6.　当日に相手チームの都合でキャンセルとなった場合、原則相手チームが全額負担することとする。

試合の手続きについて

　1.　球場を確保したチームから対戦依頼を行う。（大会HPの掲示板やグループLINE等）
　2.　HPの対戦表を参照の上、なるべくホームゲームのチームが審判依頼を行うこと。
　　　（急な決定の場合は審判員（清水氏）に直接電話で依頼しても構わないが無理は言わないこと）
　　　※依頼連絡をする項目は「日付・時間・場所・カード」
　3.　審判依頼の了承が確認出来次第、速やかに大会HPの掲示板へ報告する事。（日時、場所、カード）
　4.　審判依頼の申込みはメールやLINEなどにてお願いします。

試合結果について

　1.　大会HPの掲示板にて速やかに結果を報告する事とする。
　2.　報告は基本的にホームチームまたはグラウンドを手配したチームとする。

注意事項について

　1.　一般的な礼儀やマナーを前提に、お互い節度ある態度で試合に臨む事。（ラフプレー禁止）
　2.　ユニフォームを揃える事。（プレー中は必ず帽子を着用する）
　3.　ユニフォーム以外でのプレーは避ける事。
　4.　助っ人は必ずしも同じものではなくてもよいが、野球のユニフォームを着用する事。
　5.　捕手は必要な防具を着用し、危険防止に努める事。