大会規約
2011 年度の追加・変更点等については赤字で記載しています。
運営委員会
リーグの運営を円滑に進めるにあたり、「運営委員会」を設ける。
- 代表者 : 北村(ブラックドルフィン)
- 幹 事 : 平野(北海道ヤンキース)
- HP担当: 北村(Fabius)
<各チーム代表者>
- 北村 (Fabius)
- 中村 (アンダードッグス)
- 桜井 (69アルバトロス)
- 菊池 (札幌ファミリー)
- 保月 (Allstars)
- 松林 (つるぎ団)
- 田中 (ゆっきーず)
- 平野 (北海道ヤンキース)
- 北村 (ブラックドルフィン)
- 折手(ジンクス)
- 小原(ビッチ)
- 後藤(ブラックドラゴン)
参加チーム
参加チーム数は12チームとする。(1ブロック6チーム)
大会日程
1.リーグ戦
2011年5月〜10月までとし、対戦チーム同士で協力し合い、日程を決定して試合を消化する。
(リーグ戦については、5月〜9月を消化目途とするが、10月中旬までも可とする。
(1部2部の入替戦については、10月の最終週に行うことを基本とするが、該当チーム同士の日程によって早まることも可とす る。)
1の日程と並行して、対戦チーム同士で協力し合い、日程を決定して試合を消化する。
1回戦を7月末まで、2回戦を9月末まで、準決勝と決勝を10月末まで消化することを目標とする。
大会規定
- 今大会は1部及び2部それぞれ1ブロック制でのリーグ戦とする。
- 1ブロック6チームによるホーム&アウェー方式とし、1チーム当たり全12試合とする。
- 順位の決定は勝ち点制とする。(勝:3、負:0、分:1)
- 勝ち点が同数で並んだ場合は以下により順位を決める。
@そのチーム同士での勝敗結果。
A勝敗結果が引き分けだった場合は総得失点差。
Bそれでも同じ場合は当該チーム同士の得点の多い方。
【例】Aチーム vs Bチーム対戦結果 @A 5-2 B AA 2-6 B
上記2試合の得点を合計し、A 7-8 B となり、Bチームの勝利となる。
Cそれでも同じ場合は再試合を行う。
- 万一、大会開催期間中に解散するチームがあった場合、解散したチームはそれまでの勝敗に関係なく0勝10敗とし、他チームが勝ち点3を得て得点は7-0とする。
- 解散チームにより、降格したチームが繰上げされる場合は、代表者会議で話し合い決定する。
- 1部リーグ最下位(6位)のチームは翌年2部リーグへ降格し、2部リーグ首位(1位)チームは翌年1部へ昇格とする。
- 1部リーグ5位チームは2部リーグ2位チームとの入替戦を行う。
- 優勝チームには「優勝カップ」や「ボール」が授与される。
- 選手登録は行わない。背番号に制限は設けない。
- 投手の助っ人は禁止するが、投手以外の助っ人は可能。
- 入替戦については、以下のとおりとする。
@.1部チームが一塁ベンチ、2部チームが三塁ベンチとする。
A.先攻後攻は、試合当日、じゃんけんで決める。
B.引分けの場合、1部チームが残留とする。
C.グラウンドについては、当該チーム協議の上、決めること。 - 新規加入チームについては、原則、以下の基準を満たしていること条件として、総合的に春先の運営委員会で決定する。
@.当リーグに参加しているチームからの紹介
A.当リーグに参加しているチームとの対戦経験がある
B.概ね、チームとして経験(運営)があり、人数も9人以上集まること
基準を満たしているチームが複数出た場合、春先の運営委員会にて厳正なる抽選で決定する。
試合規定
- 基本的には日曜・祝日だが、対戦チームの都合次第で土曜日も可とする。
- 1試合7イニングス制、2時間以内とする。
- 延長戦は開始から2時間をもって次の回へは進まない。
- 雨天などのコールドゲームは4回をもって成立とする。
- 4回未満で試合が終わった場合は、再試合を行う。
- 点差の離れたコールドゲームは無し。
- 試合前に審判員及び相手チームへオーダー表を提出する事。
- 両チームそれぞれ新球2個を用意する。
- 攻撃はビジターチームが先攻とし、ホームチームが後攻とする。
- ベンチはホームチームが一塁側、ビジターチームが三塁側とする。
- 当日やむを得ず人数が揃わなかった場合、両チーム協議の上、可能であれば再試合を認める。無理な場合は不戦敗とする(スコアは7-0)。
- 試合のルールは軟式野球公式ルールに準ずる。
- キャッチャー防具をつけることを基本とする。(怪我防止)
- 試合日の3日前までに、対戦相手・審判・HP担当者に連絡することで試合を延期可能とする。これ以後は不戦敗になる場合がある。
参加費用
- リーグ戦とトーナメント1回戦の今年度(2011年)は1チーム当たり¥19,500とする。
※参加費は必ず指定された期日までに事務局口座へ振り込むこと。
(参加費は会計が審判員へ支払います) - トーナメント2回戦以降と入替戦については、別途、審判代と球場代を当該チームで負担する。
球 場
- 原則として2時間以上を確保する事。(できれば白石、東、北区の球場確保をお願いします)
- 石狩および円山坂下球場での試合は行わないこととする。
- 球場使用料は対戦チーム同士で折半する事。
- グラウンド整備は勝敗に関わらず両チームが行う事。
試合の手続き
- 球場を確保したチームから対戦依頼を行う。(大会HPの掲示板や各チームへの一斉メール等)
- HPの対戦表を参照のうえ、なるべくホームゲームのチームが審判依頼(原則2週間前まで)を行うこと。
(急な試合決定の場合は審判員(小林氏)に直接電話で依頼しても構わないが無理は言わないこと)
※依頼連絡をする項目は「日付・時間・場所・カード」 - 審判依頼の了承が確認出来次第、速やかに大会HPの掲示板へ報告する事。(日時、場所、カード)
- 審判依頼の申込みは指定のFAX用紙、またはメールにてお願いします。
試合結果
- 大会HPの掲示板にて速やかに結果を報告する事とする。
「どちらのチームが報告するのか?」については両チームで試合時に確認する事。
確認を忘れた場合は、ホームゲームのチームが行う事。
注意事項
- 一般的な礼儀やマナーを前提に、お互い節度ある態度で試合に臨む事。(ラフプレー禁止)
- ユニフォームを揃える事。(プレー中は必ず帽子を着用する)
- ユニフォーム以外でのプレーは避ける事。
- 助っ人は必ずしも同じものではなくてもよいが、野球のユニフォームを着用する事。
- 捕手は必要な防具を着用し、危険防止に努める事。