大会規約

2014年度の追加・変更点等については、赤字で記載しております。

運営委員会

リーグの運営を円滑に進めるにあたり、「運営委員会」を設ける。
 代表者 : 北村(Fabius)
 副代表 : 折手(ジンクス)
 幹  事 : 平野
 HP担当: 北村(Fabius)

<各チーム代表者>
 北村 (Fabius)
 冨澤 (Allstars)
 折手 (ジンクス)
 小牧 (ブラックドラゴン)
 木村 (ビッチ)
 松林 (札幌つるぎ団)
 桜井 (69アルバトロス)
 田中 (ゆっきーず)
 吉田(新琴似CATS)
 成田(レッドライン)

参加チーム

参加チーム数は10チームとする。(1部2部ともに5チーム)

大会日程について

 1. リーグ戦
   2014年5月〜10月までとし、対戦チーム同士で協力し合い、日程を決定して試合を消化する。
   (リーグ戦については、5月〜9月を消化目途とするが、10月中旬までも可とする。
 2. トーナメント大会
   リーグ戦と並行して参加を希望するチームのみで実施する。

 3. 秋季トーナメント大会(開催未定)
   リーグ戦の消化状況を鑑み、参加を希望するチームのみで秋に実施する可能性があるが要検討する。

大会規定について

 1. 今大会は1部及び2部それぞれ1ブロック制でのリーグ戦とする。
 2. 1ブロック5チームによるホーム&アウェー方式とし、1チーム当たり全12試合とする。
 3. 順位の決定は勝ち点制とする。(勝:3、負:0、分:1)
 4. 勝ち点が同数で並んだ場合は以下により順位を決める。
   @.そのチーム同士での勝敗結果。
   A.勝敗結果が引き分けだった場合は総得失点差。
   B.それでも同じ場合は当該チーム同士の得点の多い方。
   【例】Aチーム vs Bチーム対戦結果 @A 5-2 B AA 2-6 B
      上記2試合の得点を合計し、A 7-8 B となり、Bチームの勝利となる。
   C.それでも同じ場合は再試合を行う。
 5. 万一、大会開催期間中に解散するチームがあった場合、解散したチームはそれまでの勝敗に関係
   なく0勝8敗とし、他チームが勝ち点3を得て得点は7-0とする。
 6. 解散チームにより、降格したチームが繰上げされる場合は、代表者会議で話し合い決定する。
 7. 1部リーグの5位は翌年2部リーグへ降格、2部リーグの1位は翌年1部へ昇格とする。
 8. 選手登録は行わない。背番号に制限は設けない。
 9. 投手の助っ人は禁止するが、投手以外の助っ人は可能とする。
10. 新規加入チームについては、原則、以下の基準を満たしていること条件として、総合的に春先の運営
   委員会で決定する。
   @.当リーグに参加しているチームからの紹介
   A.当リーグに参加しているチームとの対戦経験がある
   B.概ね、チームとして経験(運営)があり、人数も9人以上集まること
   基準を満たしているチームが複数出た場合、春先の運営委員会にて厳正なる抽選で決定する。
11. 著しくリーグ運営に支障をきたすチームがある場合は、リーグからの脱退を勧告する場合がある。
12. 未消化試合が発生した場合は、両チーム敗戦(0-7)処理とする。
13. 審判の手配が付かない場合は、リーグ所属の他チームまたは攻撃側の審判員とする。
14. 毎年、代表者会議で入替対象チーム数を議論する。

試合規定について

 1. 基本的には日曜・祝日だが、対戦チームの都合次第で土曜日も可とする。
 2. 1試合7イニングス制、2時間以内とする。
 3. 延長戦は開始から2時間をもって次の回へは進まない。
 4. 雨天などのコールドゲームは4回をもって成立とする。
 5. 4回未満で試合が終わった場合は、再試合を行う。
 6. 点差の離れたコールドゲームは無し。
 7. 試合前に審判員及び相手チームへオーダー表を提出する事。
 8. 両チームそれぞれナガセケンコーの新球2個を用意する。
 9. 攻撃はビジターチームが先攻とし、ホームチームが後攻とする。
10. ベンチはホームチームが一塁側、ビジターチームが三塁側とする。
11. 当日やむを得ず人数が揃わなかった場合、両チーム協議の上、可能であれば再試合を認める。
   無理な場合は不戦敗とする(スコアは7-0)。
12. 試合のルールは軟式野球公式ルールに準ずる。
13. キャッチャー防具をつけることを基本とする。(怪我防止)
14. 試合日の3日前までに、対戦相手・審判・HP担当者に連絡することで試合を延期可能とする。
   これ以後は不戦敗になる場合がある。
15. 6のとおりコールドゲームは無いが、点差が離れても攻守交替は駆け足で行うことを徹底する。
16. コーチャーは必ず付けること。

参加費用について

 1. 2014年のリーグ参加費(HP代や景品代など)については、1チーム当たり¥2,000とする。
   ※参加費は必ず指定された期日までに事務局口座へ振り込むこと。
 2. 球場代と審判代(\4,000)は、両チーム折半とし当日の試合前または試合後に支払うこと。
 3. トーナメントの球場代と審判代とボールは、当該年度のリーグ運営費の状況を鑑みながら決定するが、場合によっては当該チームで負担することとする。

球場について

 1. 原則として2時間以上を確保する事。(できれば白石、東、北区の球場確保をお願いします)
 2.
 可能な限り、豊平川緑地は避けることとする。ただし、実施する場合は、審判員への説明を行うこと
    とする。
 3. 円山坂下球場での試合は行わないこと。

 4. 球場使用料は対戦チーム同士で折半すること。
 5. グラウンド整備は勝敗に関わらず両チームが行うこと。
 6. 当日に相手チームの都合でキャンセルとなった場合は、原則相手チームが全額負担すること。

試合の手続きについて

 1. 球場を確保したチームから対戦依頼を行う。(大会HPの掲示板や各チームへの一斉メール等)
 2. HPの対戦表を参照の上、なるべくホームゲームのチームが審判依頼(原則2週間前まで)を行うこと。
   (急な試合決定の場合は審判員(平野氏)に直接電話で依頼しても構わないが無理は言わないこと)
   ※依頼連絡をする項目は「日付・時間・場所・カード」
 3. 審判依頼の了承が確認出来次第、速やかに大会HPの掲示板へ報告する事。(日時、場所、カード)
 4. 審判依頼の申込みはメールにてお願いします。

試合結果について

 1. 大会HPの掲示板にて速やかに結果を報告する事とする。
   「どちらのチームが報告するのか?」については、両チームで試合時に確認する事。
 2. 確認を忘れた場合は、ホームゲームのチームが行う事。

注意事項について

 1. 一般的な礼儀やマナーを前提に、お互い節度ある態度で試合に臨む事。(ラフプレー禁止)
 2. ユニフォームを揃える事。(プレー中は必ず帽子を着用する)
 3. ユニフォーム以外でのプレーは避ける事。
 4. 助っ人は必ずしも同じものではなくてもよいが、野球のユニフォームを着用する事。
 5. 捕手は必要な防具を着用し、危険防止に努める事。